こんにちは、院長の今泉です。

以前から私は「セルフケア」を患者さん達におすすめしたり、治療を受けたことのない方にもセルフケア教室を開いたりしています。

皆さんの参考になればと思いまして、これから私のセルフケアを時々公開してみます。

では、記念すべき第一回セルフケア実践レポートは、「カゼの初期」です。どうぞご覧下さい。

12月始め、とある日の夕方のことです。
頭部から首肩付近がのぼせた感じと重怠さがありました。そして少し眠い。
この日の午後は、運動指導の仕事がありました。公共施設に多い上からの暖房で、頭に熱気が当たり続けたせいで、のぼせた感じになっただけだと思っていました。

そして、その日の夜。
喉がちょっとだけガラガラした感じになり、痛みはありませんでした。
「ハハーン、だるいのはカゼの初期症状だったか」と気付きました。

寝る前に熱いショウガ湯をすすり、
シール鍼がなかったので、鍼でセルフ治療をおこない寝ました。(←すみません。一般の方のセルフケアではできないことをやってしまいました。)

睡眠不足で免疫力が下がっているのを、少しでも回復させようと思い、
朝はギリギリまでぐっすり寝ました。

起床すると、喉のガラガラ、頭部から肩にかけての重怠さが残っていました。
セルフケア失敗ではありません。まだ続きがあります。

治療院に着いてから、服の下に隠れる見えないツボで、
「こういう症状に良いツボは、、、」と探して、思いついたのは壇中。

喉の扁桃腺が腫れているような時(上気道の症状だけでなく、口内炎なども)にセルフケアでよく使うツボです。

壇中を中心として胸骨へ縦にシール鍼を連貼りすると、瞬間的に首肩の重怠さが下の方へ抜けていきました(←あくまで主観ですが、こういう微妙な感覚って結構大事かと)。ツボの選択は大正解です。

その後、時間があったので、ゆる体操で全身をゆるめたら、絶好調のコンティションが完成しました。

自分の体の調子は、自分で整えたいという方には、参考になったでしょうか?
12月のセルフケア教室は「お灸入門」。12月10日(火)、12日(木)、13日(金)、14日(土)です。