今週も福島県鍼灸師会による、避難所でのボランティア治療が続いています。

平日は、ビッグパレットふくしまでの巡回運動指導。
土曜日は、郡山養護学校でのボランティア治療。
日曜日は、ビッグパレットふくしまで、ボランティア治療と巡回運動指導。
というように、ほぼ毎日市内のどこかの避難所に出向き、少しの時間でもボランティアを行いました。

20110403_104159

運動指導は、エコノミークラス症候群だけではなく、筋力低下予防も考えて行っています。
避難所での生活では、極端に運動が少なくなります。運動しないと筋力が衰えます。若い人は、「体力が落ちた」というだけのことですが、高齢者には深刻な状況です。通常の生活に戻ったときに、「立つ・歩く」ための筋力が衰えていれば、介護のお世話になることにつながります。その点を考慮して、「立つ・歩く」という機能に密接に関係のある筋肉を鍛えるトレーニングメニューを行っています。

今日はいつもと様子が違いました。
運動指導のために、避難所内を歩き回っても、あまり高齢者がいないのです。
ガソリンが手に入るようになり、外へ出歩くようになったようです。外に出歩けば、エコノミー症候群も筋力低下もあまり心配なくなります。

それでも、まだあまり体を動かさない方々もいる筈ですので、運動指導は続けていきます。

福島県郡山市のはりきゅう今泉治療院のHPはこちら