インクジェットプリンタのインクカートリッジって高いですよね。

私のプリンタは、おさがりを譲り受けたのですが、1カートリッジ当り約千円くらいで、他の機種よりも少し割高です。

私が使っているのは、出回っている数が少ないタイプのプリンタのようで、廉価版のカートリッジも家電量販店では売っていません。

しかも、7色別々のカートリッジで、量販店によっては、7色の内4~5色しか用意されていないことも良くあります。

必要な色が売ってなくて、必要ない色が売っているときは、ちょっとイラっときます。

そんなときは、「全部揃えるか、扱わないか、どっちかにしてくれ!」って店員さんに言おうと思いますが、勇気がなくて言えません。

このような悩みを解消する商品を見つけました。

『インク連続供給システム』です。

このシステムは、どの程度知られているものなのでしょう?

私は、2,3ヶ月前にネットでたまたま見つけました。

安くないものですので、導入すべきかどうか少し考えましたが、コストパフォーマンスは非常に高いもののようですので、思い切って買いました。

品物が届いたので、早速取り付けてみました。

Dscf0066 Dscf0065

このシステムは、プリンタ外のタンクから、チューブを通してカートリッジにインクを供給する仕組みです。 あとはタンクのインクが減った分を注ぎ足すだけです。もう、カードリッジ交換は必要ありません。

・・・しかし、いつものように問題がいくつか。

[問題点1]チューブの空気がなかなか抜けない。

カートリッジのエア抜き穴から、何度も空気を引き抜きました。そのときはチューブの空気が抜けるのですが、しばらくすると、また元通り空気が混入してきます。

チューブに空気が残っていると、タンクからインクがうまく供給されないのではないかと思いますが、とりあえずこのまま使ってみます。

[問題点2]プリンタがカートリッジをきちんと認識しない。

「純正品をお使い下さい。」という表示が出て、うまく働いてくれません。きちんと認識しないというより、きちんと認識しすぎているのですが・・・

元々、インクジェットプリンタの純正カートリッジには、インク残量をお知らせするために、ICチップが埋め込まれています。ICチップのおかげで、インクを最後まで使い切る前にプリンタが自動的に印刷しなくなります。これにより、インクのなくなった状態で印刷したり、インクがなくなってインク噴出部が乾いて故障する、というようなトラブルを回避できているらしいです。

また、通常は一度使い切った純正のカートリッジは、インクを補充しても使うことは出来ません。(ウラ技はあるようです。)

しかし、連続供給システムでは、インクの残量表示は必要なく、残量ゼロでプリンタが停止しては困るため、永久チップという残量を認識しない特殊なICチップが使われています。(インクを自分で補充するタイプのカートリッジでも同じ永久チップが使われています。)

今回は、この永久チップとプリンタ(orプリンタのドライバ)の相性が悪いようです。7色の内5色は問題ないようですが、黒とグレーの2色だけ警告表示されてしまいます。

最新版のドライバをDLしてインストールしていたので、それが社外品をはじくのかな?と思い、購入時のドライバをインストールしてみましたが、やっぱり駄目です。

おそらくこの永久チップは、製作時のドライバに対して相性が良く作られたのだろうと思いましたが、エプソンのサポートサイトでは、最新版(2009年)のドライバしかDLできないようです。

とりあえず、交換した純正品からチップを剥がしてくっつけました。純正品でもチップをリセットするツールを使用すれば、何度もでも使うことが出来ます。

しかし、連続供給システムでは、リセットのためにカートリッジを外すのが結構な手間です。油断すると、インクが駄々漏れです。

しかも、ヘッドクリーニングだけで、インク切れの表示です。(交換前、既に残量がわずかだった色なので・・・)

楽しようとするとバチが当るのかな?

誰か詳しい方、アドバイス下さい!!