腰痛

腰痛は場所としては腰の痛みです。上は最大でも背中の下半分まで、下はせいぜいお尻までです。下肢のシビレや痛みを伴うような坐骨神経痛なども、日常語では「腰痛」の範疇に入りますが、このページではあくまで本来の腰痛を対象にします。

  • 1 腰痛の鍼灸治療
  • 2 腰痛の症例

1 腰痛の鍼灸治療

日常的な腰痛は、ほとんどが筋肉や関節の不具合によって生じていると考えています。筋肉の状態を改善すれば、関節の動きも良くなるので、治療の中心は鍼で筋肉の過緊張を取り除くことになります。急性も慢性もどちらも鍼灸治療の適応症です。

治療の際ポイントとなる筋肉には、最長筋、腸肋筋、多裂筋、腰方形筋、大腰筋などがありますが、これらの筋肉をひとつひとつ診て、鍼でほぐすことによって大抵の腰痛は痛みが改善します。

治るまでに時間がかかるのは、立ち上がるのはおろか、寝返りすらも苦労するような腰痛です。良い方法がないか研究中ですが、今のところ回数も日数も要します。こういう腰痛の場合、靭帯や関節包が微小な断裂を起こしていると推測しています。足首の捻挫と同じような病態です。切れている組織がつながるには時間がかかります。

2 腰痛の症例

  • 60代女性。5日前に中腰で重量物を持ち上げる際に「ポキン」と音がして腰痛を発症。痛みのため立ち上がることができず、往診を依頼。
  • 初診時は、痛みのために布団から起き上がることができず、寝返りはかろうじて行える状態。診察では、棘突起叩打痛がないことから脊椎圧迫骨折ではないと判断。
  • 治療は3日連続で3回行い、1回毎に「寝返りが少し楽に行えるようになった」「トイレに立って行けるようになった」と改善した。3回の治療のあとは、3日おいて更に1回治療を行い、計4回で立って生活できるようになり治療を終了。

 

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