はりきゅう今泉治療院の【ゴルフ肘の針灸治療】

8時30分～21時まで
（日曜19時まで・火曜休診）
フリーダイヤル0120-913-728
県外からは024-973-5048

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はりきゅう今泉治療院 院長の今泉洋平です。
ゴルフ肘（内側上顆炎）に対する針灸治療について、解説します。

なお、名前に「ゴルフ」と付いていますが、ゴルフ競技と関係なく発症することも多いです。

「ゴルフ肘の症状で困っている」
「ゴルフ肘に対して、何か良い治療方法はないか」
「針灸でゴルフ肘を改善したい」
という方はぜひご覧ください。

この記事を読んで「ゴルフ肘に対する針治療についてよくわかった！」と納得できた方は、ぜひ予約してハリを受けてみてください。

ゴルフ肘は、オーバーユースによる肘内側の痛み

ゴルフ肘では、肘のオーバーユース（スポーツや仕事による負荷の蓄積）によって、肘の内側に痛みを生じます。

なお、肘の内側とは、気を付け姿勢から手のひらを真正面へ向けた時に、肘と体が接する側です。
手や手首の運動、力を要する手の作業を繰り返し行うことが、原因となります。

スポーツでは、投球（投手に多いと思われる）、ゴルフのダフり、テニスのスピンサーブやトップスピンのフォアストロークが原因となると言われています。

ゴルフ肘（内側上顆炎）に対する針灸治療

ゴルフ肘の針灸治療では「患部である肘・前腕の筋肉への施術」と「上腕～肩の施術」を行います。

患部である肘～前腕の施術

ゴルフ肘で痛みの発生源となるのは、下記部位です。

• 腕を内側にひねる円回内筋
• 手を握る浅指屈筋と深指屈筋
• 手首を動かす尺側手根屈筋、橈側手根屈筋
• 上記筋肉がまとまって付着する内側上顆（骨の出っ張り）

これらの部位に対して針治療を行います。

上腕～肩の施術

ゴルフ肘は「患部の筋肉だけが悪い」ということではなく、周囲の筋肉にも、硬さや動きにくさがあることが多いです。

ゴルフ肘で施術対象となる周囲の筋肉は、肘の曲げ伸ばしを行う上腕の筋肉と、肩胸の筋肉です。

ゴルフ肘に対する針灸の回数・期間

ゴルフ肘の針治療は週１～２回の頻度で行います。

軽症であれば、２～３回くらいで改善することが多いです。スポーツや仕事の負荷が大きい場合は、施術回数を多く要することもあり、練習制限などの検討も必要です。

ゴルフ肘に対するおすすめメニュー

これらは症状改善向けのメニューです。ゴルフ肘では針通電やマイクロカレント、お灸を併用することも多いです。

はりきゅう今泉治療院の所在地

• 郡山市久留米5-111-34
• 郡山駅の南西4km／郡山市役所の南2.7km／郡山警察署の西1.9km／五百淵公園の南西1.1km

このページでは、ゴルフ肘で困っている方へ、針灸治療について解説しました。

このページを読んで「ゴルフ肘にハリが効くって良くわかった」という方は、ぜひ予約してハリ治療を利用してみてください。

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