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このページでは、鍼灸(しんきゅう)と当院について、よく質問されることをまとめました。

Q
「しんきゅう」と「はりきゅう」は、施術の仕方など、何か違いがあるのですか?

「しんきゅう」と「はりきゅう」は、漢字の読み方が2種類あるだけで、施術方法には関係ありません。冷酒を「れいしゅ」「ひやざけ」と読むのと同じです。

「しんきゅう」と「はりきゅう」どっちを受けようかな?迷う~

それ同じだってさ。

Q
どういう症状の方が多いですか?
  1. 整形
  2. 産科・婦人科21%(多くは妊活・不妊治療にハリを併用する方々です)
  3. 耳鼻咽喉科9%(難聴や耳閉感で受診した方が多いです。めまいなどの症状も含まれます)
  4. 疲労
  5. 消化器(胃痛、胃もたれ、吐き気、食欲不振、下痢、便秘などの症状です)
  6. 泌尿器(ご夫婦で不妊治療を行っていて、精液検査の結果が思わしくなかった場合にハリをおすすめしています。また、慢性前立腺炎や頻尿などでも効果的な場合があります。)

このように、当院では様々な症状に対して幅広く対応しています。

Q
どの年齢層の人が多いですか?

このグラフは、2022年末までに、はりきゅう今泉治療院を受診した患者さんの年齢層を集計したものです。

40~59歳、20~39歳、60~74歳の順に多く、75歳以上や19歳以下の方も受診されています。

幅広い年代の方が、当院を受診して鍼灸治療を利用されています

Q
患者さんは男性と女性どちらが多いですか?

男女半々くらいです。

上では、はりきゅう今泉治療院の2022年末までの患者数と通院回数を男女別でグラフに表しました。

患者さんの人数は男性がやや多いですが、下の通院回数は女性がやや多くなっています。

女性は、妊活サポートでハリを利用している方が一定頻度で長期間通うため、集計すると女性の通院回数がやや多くなっています。

Q
ハリを受ける頻度が多すぎると、何か害がありますか?

ハリを沢山受けても、体に害はありません。
例えば、急な腰痛の場合、当院では2~3日連続で治療することもあります。

ただし「回数が多いほどよく効く」というわけではありません。
ある程度長く通う必要がある場合は、週1回までの場合が多く、腰痛のような急な症状のときは、間を詰めて通ってもらうことが多いです。

Q
ハリ治療は一時しのぎのイメージがあります。根本的に治るわけではなく、痛みなどの症状を「その時だけごまかす方法」と考えていますが、どうですか?

たとえば、ハリ治療で非常に多く治療する「腰痛」で考えると、きちんと治っています。「肩こり」もよく治療しますが、ちゃんと治ります。

ただし、関節の変形を伴うような、たとえば「変形性膝関節症」の場合、変形が進んでいれば、ハリで変形した骨が元に戻ることはありません。この場合は、ハリでできるのは「症状緩和」です。

このように、症状・怪我・病気の種類によっては、治すことができず症状緩和にしかならないこともあります。
症状緩和を「一時しのぎ」と言うのであれば、たしかにハリは「一時しのぎ」にしかならないこともあります。

しかし、ハリ治療=「一時しのぎ」「その時だけごまかす方法」と言い切ってしまうのは、ちょっと違うと思っています。

Q
ハリ治療を受けた日にお風呂に入って大丈夫ですか?

はい。ハリの施術を受けた日もお風呂に入れます。

Q
健康保険は使えますか?

鍼灸に健康保険を使う制度はありますが、当院では行っておりません。

Q
往診は行いますか?

いいえ、当院では往診を行っておりません。

Q
マッサージは行いますか?

いいえ、当院ではマッサージは行っておりません。

Q
「郡山市高齢者健康長寿サポート事業利用券」は使えますか?

はい。使うことが出来ます。

【更新履歴】

2023年7月19日 このページの各種グラフを2022年末までの最新データを反映したものに変更しました。

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