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セルフケア

ストレッチでふくらはぎの「つる」「だるい」を解消。筋トレ後にもオススメ

ふくらはぎのストレッチは、2種類やらなきゃダメ!
imaizumi

動画では以下の内容をお話ししました。

「ふくらはぎがだるい」とか「ふくらはぎがつりやすい」という方に質問です。ふくらはぎのストレッチは2種類、ちゃんとやってますか?1種類だけで満足しちゃってませんか?

ふくらはぎの「だるさ」とか「攣りやすさ」とかを改善するためには、ヒラメ筋と腓腹筋という2種類の筋肉のストレッチをやる必要があります。

右の腓腹筋のストレッチから行っていきます。

立った状態から右足を後ろに引いて左足が前です。足を前後にずらします。

足裏を床についたまま、特に後ろの右足のかかとが床から離れないように注意してください。

右膝は伸ばしたまま、左膝は曲げていきます。

ストレッチ側の膝は伸ばしたまま、反対側の膝を曲げていく

股関節から上の体はまっすぐ縦に垂直をキープしてください。

上半身は垂直

左ひざを曲げていって、ふくらはぎの上半分が伸びてくるのを感じます。

ここであまり伸びるの感じないなというときは、この(足の)前後幅をちょっとずらして調節してください。

ふくらはぎがしっかり伸びるように、足の前後幅を調節

左膝を曲げていって、ふくらはぎの伸びを感じます。伸びてきたら10秒間キープです。

左膝を曲げて、右のふくらはぎが伸びるのを感じる

はい、戻していいです。

次は右のヒラメ筋のストレッチをおこないます。

普通に立った状態から軽く右足を後ろに引いて、前後に足をずらします。先ほどよりは足の前後幅が小さいと思います。

左のかかと右のつま先この間ぐらいにか体が来るような感じです。

体の位置は、左踵と右つま先の間くらい

後ろに寄ったり、前に来たりはしないで真ん中ぐらいです。両方の足裏は床についたまま、膝を曲げていって、体がまっすぐ下に沈んでいくような感じです。

両ひざを曲げて言って、体がまっすぐ下へ沈んでいく

すると、右のふくらはぎの下半分が伸びるような感じがします。

はい、これで10秒間キープです。

左右を入れ替えて、1セットから3セットぐらいを目安に行ってください。

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