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セルフケア

ふくらはぎがつる・だるいを解消|股関節前ストレッチで根本原因にアプローチ

ふくらはぎが「つる」「痛い」|股関節の前ストレッチで根本原因を改善
imaizumi

ふくらはぎが、「つりやすい」とか「だるくなりやすい」っていうのを解消するセルフケアをお伝えしています。今回は股関節前側のストレッチ。

なぜ股関節前側?

だいぶ離れた所に来ましたけど、今回一番大事な所だと、私は思っています。ふくらはぎが「つりやすい」とか「だるくなりやすい」っていうときの根本原因が、多くは股関節前側にあるんじゃないかなと。

股関節の前が固いと→歩幅が狭くなる

簡単に説明すると、股関節前側が硬くなると、歩幅-足を後ろに行く歩幅-ですね。前に出すっていうよりは、歩く時に支えている側の足が後ろに行って体を送り出すこの動きが、小さくなります。

→踵を上げて歩幅を稼ぐ→ふくらはぎが疲れる

股関節前が硬くなると、この動きが小さくなるので、無意識に歩幅を稼ごうとして、かかとを上げて体を後ろからプッシュしようと―ご本人、皆さん、自覚はないですよ―プッシュしようとする。で、当然ここ(ふくらはぎ)の力を使いますので、疲れるつりやすくなる。

長年の分析の結果、解明。

こういうことで、ふくらはぎの「だるさ」とか「つりやすさ」が起こっているっていうふうに、私は長年の分析の結果そういうふうに解明したというか分かってきました(笑)。なので、ここのストレッチをおこないます。

※動画後半はストレッチのやり方を説明しました。すでに当サイトで説明済みのストレッチなので、割愛します。ストレッチのやり方は動画で確認するか、下記ページでご覧ください。
※動画はこのページ上部から

股関節前のストレッチはコチラで解説(リンク先は「首こり予防」です。このページへ戻りやすいように、リンクは別タブで開きます。)

このページでは、ふくらはぎの疲れを取る股関節前のストレッチをご紹介しました。

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30分リセットメニュー2,500円|ネット予約限定
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また、はりきゅう今泉治療院について詳しく知りたい方は、こちらのページがおすすめです↓

はりきゅう今泉治療院の概要
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この記事を書いた人
今泉洋平
今泉洋平
はりきゅう今泉治療院 院長
1979年生れ。腰痛と椎間板ヘルニアをセルフケアで克服した経験を持っています。秋田大学工学資源学部卒業後、国際メディカルテクノロジー専門学校で鍼灸師の国家資格を取得、2009年はりきゅう今泉治療院を開業しました。患者さんのプライバシーを守りながら、痛みの少ないやさしい鍼灸治療を提供し、疲労・姿勢・老化への独自のアプローチでハリの効果を高めています。また、鍼灸妊活セミナーや美容鍼体験ワークショップなど、鍼治療の普及活動にも積極的に取り組んでいます。
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